
前職の頃のお話。
同僚のAくんが、仕事で分からないことがあるということで、相談を聞くことに。
Aくん
「この企画の構成でつまづいてしまって、、アンクルマンだったらどうしますか?」
ボク
「そうやなあ~。ココをこうして、このタイミングでこうすることで、クライアントのコンセプトが活かせるから・・・・」
Aくん
「ほー!!なるほど!なるほど・・・」
Aくん、ボクが言ってることを一生懸命、書いたり
消したり、カキカキゴシゴシ。
ボク
「そしたらまずはストーリーの軸ができるから、ここに・・・・・」
Aくん
「ふむふむ。。あ!そういうことかー!」
ゴシゴシゴシ(消しゴム)
Aくん
「なんかイメージが沸いてきましたっ!!!!」
Aくん
「YORIYASUさん!センキューですっ!!!」
フーーーーーーーッ!!!!!
ボク
「うわっ!!」
正面にいたボクが消しゴムのカスだらけになった事をよそに、いそいそと自分のデスクに戻っていきました。
なんでっ!?