人手不足を感じたり、新規事業において今いる社員を担当にするのか?新しい人材を入れるのか?それとも業務委託・・・
経営者の方は一番悩む問題ではないでしょうか?
社員を雇う場合、業務委託する場合のメリット・デメリットをご覧ください。
●社員を雇う場合
メリット
・長期的な安定性:社員は企業との関係が長期的で、会社の文化や価値観を共有しやすい。
・チームワーク:社員同士の協力やコミュニケーションが促進され、組織全体の効率が向上します。
・教育と育成:社員を育てることで、スキルの向上と業務の質の向上が期待できます。
デメリット
・コスト増:給与、社会保険、福利厚生などの人件費が高くつきます。
・柔軟性の欠如:社員の雇用契約は解雇が難しく、経済的な変動に対応しづらいです。
・リスク:せっかく教育、育成によってこれからという時に転職や退社。
・管理の負担:労働時間、社員の管理や労務トラブルの処理が必要です。
●フリーランスに業務委託する場合
メリット
・コスト効率:業務ごとの契約で、長期的な人件費を抑えられます。
・柔軟性:必要なときにだけ人材を活用でき、経済的な変動に対応しやすいです。
・専門性:特定のスキルを持つ専門家を短期的に雇うことで、業務の質を高められます。
・迅速な対応:即戦力として活用できるため、業務のスピードが向上します。
・低リスク:業務の成果に対する報酬なので、業務の失敗によるリスクが低減されます。
デメリット
・チームワークの欠如:社内のチームとの連携が難しく、コミュニケーションの課題が生じます。
・長期的な安定性の欠如:短期契約が多く、継続的な関係が築きにくいです。
上記のようなメリットデメリットがありますが、僕自身が大手企業や中小企業の社員を経てフリーランスとなり一番感じているのは社員時代は少し甘えていた気がします。
というのも、福利厚生が充実しており、さぼっていたとしても毎月給料がもらえる。
しかしフリーランスになってからは、自身の裁量がお金として返ってきますので、甘えているわけにはいきません。
もし甘えているようだったら、こんなブログも書かないでしょう。(めんどくさいwww)
ぜひ経営者の方で悩まれてるようでしたら、まずは信頼できる外注フリーランスを作り、業務効率化を検討してみてください。
クリエイティブ関連のことでしたら、ぜひよろしくお願いいたします♪